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2014年4月 5日 (土)

消費税増税

 四月一日から消費税が増税された。消費税導入時や5パーセントへの増税時ほどの騒ぎにはならなかったものの、消費の落ち込みが心配されるところである。社会保険料も増加となるが、その見返りとなる給付は総じて抑制の方針が打ち出されているから、国民の不満は鬱積しているというのが実情である。「賃上げ」にしても、現実には一部の大企業の幹部社員を除けばその恩恵には与れず、多くは賃上げ無しであり、非正規労働者としては良くて現状維持ということころだ。

 国民の不満は鬱積していても、それは表沙汰にはあまりなることはない。何を言っても駄目だろうという諦念が支配しているように感じられる。時として爆発するが、それは専ら下級公務員や窓口に対するクレームであって、体制を揺るがすような動きにはなりそうもない。

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