« 2013年4月14日 - 2013年4月20日 | トップページ | 2013年4月28日 - 2013年5月4日 »

2013年4月21日 - 2013年4月27日

2013年4月27日 (土)

ミス・コリア候補が話題に

 ミス・コリア候補の顔が「みんな同じに見える」ということが欧米メディアで話題になっているそうだ。そもそも、欧米人は黄色人種の顔を「みんな同じに見える」ということがあるくらいなのだが(我々も中東出身者の見分けがつかないことがある)、それに加えて韓国が「整形大国」であることが話を大きくしている。何しろ、盧武鉉大統領まで在任中に整形していたほど整形が一般的な国なのだ。

 ただ、狙っているのがミスコンである。ミス・コリアを狙うに当たってもっとも「ウケのいい顔」でいたいということになれば、整形へのハードルはただでも低いのだから抵抗感はなかろう。結果的に、審査員にウケる顔が並ぶようになるのは致し方あるまい。我が国だって、バブル時代にはソバージュ頭が並んでいたではないか。

 ミス・コリア候補の顔について、韓国国内のネットユーザーの中には「よく見れば微妙に違う」というような擁護の声もあるそうだが、別の見方をすれば「ばっと見て、見分けがつかないほど似せられる」技術があるということになると、それはそれで凄いことなのではないか。

2013年4月25日 (木)

火星への片道切符

                   Mars Valles Marineris.jpeg

 オランダの非営利企業が火星に向かう人材を募集している。ただし、「火星旅行」という生半可なものではなく「火星移住」が目的であり、ゆえに帰還を考慮しない「片道切符」なのだそうだ。

 確かに、人類の歴史上「片道切符」で移住した例は多い。むしろ、移民などは基本的に片道切符だったと言っていい。ピルグリム・ファザーズもそうだったし、残す故国に未練がない方が植民先をより住みやすいところにしようと努力する傾向すらある。

 しかしながら、それでもヨーロッパ人から見る「新大陸」は既に先住民であるネイティブ・アメリカンがおり、人が住んでいない土地ではなかった。今や人類は極寒のシベリアから灼熱の砂漠地帯まで幅広い土地に住んでいるが、最低でも空気はある。しかし、火星の場合その空気すらない。密閉した建物を作らなければそこに留まることすらできない。空気にはじまり、地球上の生態系をそのまま移植する必要がある。それは現在の技術と、ロケット打ち上げにかかる費用から考えて容易なことではない。

 一時滞在ならば可能だろうが、地球の生態系を移植し火星にあるものだけで自活するのはかなり難しいのではないか。加えて、大人数を送ることもできないし、仲たがいが起きたらどうするのか。病気が発生したらどうするのか。子供が生まれる場合(むしろ、産むことを前提にせねば「植民」は成り立たない)妊娠出産から教育はどうするのか。人間は社会的動物であり、完全な自給自足は最早不可能だ。

 確かに人類は常に未踏の地を求めてきた。それは人類の本質であり本能であったと言ってもよい。それで片道切符なのだ。躓けば即刻死に至ることになる。

 かつてアメリカ、次いでオーストラリアには囚人が送り込まれたものだ。送る途上や現地で死んでも仕方がないという考え方に基づくものである。オーストラリアの名家は由緒正しい囚人の子孫だという笑い話があるが、某首相の先祖などは下着ドロで流刑にされた人物だったらしい。しかしながら、火星に莫大な費用をかけて「遠島」申し付けるのもいささか非効率な話だ。

 そもそも、NASAが計画しているような一時的な滞在に留まる「火星探検」ならばともかく、こうした植民計画が倫理上も許されるかどうか、考えてみる必要がありそうである。

 

2013年4月23日 (火)

大学生のおバカ騒ぎに思う

 大阪のUSJで大学生が品位を欠く「おバカ行為」をしたことが話題になっている。私の母校である同志社大学の学生も騒ぎを起こしたというのだから、「良心」を基礎としている学校としては情けない限りである。地元の学校である愛知淑徳大学では中指を立てた写真を掲載した女子学生を懲戒処分にしているが、共学になったとはいえ名門女子大の面目丸つぶれといったところだ。

 確かに、昔からバカ騒ぎは大学生の特権ではあった。日本だけの話ではなく、ドイツやイタリアの大学生は中世の時代からバカ騒ぎをしてきた伝統がある。としても、それらは酒を飲んでは高歌放吟する類のものであった。アミューズメント・パークで他の来客に迷惑になるようなことをやらかしたとなると、さすがにまずい。

 誰しも「若いころはいろいろある」ものだが、後から顧みて「青春の祭り」ではなく単なる迷惑行為だったと赤面するような想い出づくりは決して本人のためにはなるまい。

2013年4月21日 (日)

四川大地震

 中国の四川省で地震が発生し、報道されているところでは死者も100人を超えている。かなりの被害が出たことになる。お見舞いを申し上げたい。

 四川省は日本と同じく地震が多い。数年前にも四川省で地震が発生し、航空自衛隊機で救援物資を届けるかどうかでもめたことは記憶に新しい。中国の奥地は貧富の格差も激しく、そうでなくとも中国の建物は「手抜き」が多いというから、被害が拡大するのももっともだろう。

 日本は未だ東日本大震災復興の途上にある中で、中国での震災にまことに同情を禁じ得ないところである。東日本大震災での原発被害は人災の側面が大きいが、中国の地震被害も同じようなところがある。新体制となった中国政府が被災者の救援だけでなく今後の防災対策としてどのような措置を講じていくのか、注目していきたいところだ。

« 2013年4月14日 - 2013年4月20日 | トップページ | 2013年4月28日 - 2013年5月4日 »